個展に向けての覚え書き2-わたしとアボリジニ

どうも考えの筋道がまとまらないので、一つ一つ書いていくことにします。

私は幼少時にオーストラリアのシドニーに住んでいて、博物館が大好きだった記憶があります。有袋類や恐竜については学校で習った記憶があるのですが、アボリジニについては博物館で学んだことが大きいような気がします。
アボリジニ・セクションはさすがに25年経って一新していたので、記憶で確認することができないのですが。ただ、日常で触れ合うことの無いアボリジニという人たちに、そして彼らのアートに、非常に憧れを持っていました。

しかし大学で再びオーストラリアに住むようになった時は、なぜか全く関わったり、調べたりということをしませんでした。これは、日本での生活を経て、多文化や多様性としてのオーストラリアに興味が集中していたからかと思います。
そしてアジア研究学部にいたので、学ぶことも、興味も、大半はアジアに関わることで、その意味ではまさしく私はホワイト・アジア(オーストラリアはそう呼ばれることもある)にいたと言えるのかもしれません。

アボリジナル・アートのポストカードを集めることだけ、何かへの抵抗のように続けていました。

(続く)

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